果実酒のおすすめの種類は?果実酒の作り方やレモンを使う理由など
最近はビールや焼酎といったお酒よりも
リキュールや果実酒が好きだという人が増えたようですね
果実酒は自分でも作ることが出来るって知ってました?
どんな果物なら果実酒になるのか、
おいしい果実酒を作るにはどうしたらいいのかを
調べてみました
果実酒におすすめな果物はこれ
一般的なのは、梅ですね
梅酒をつけている人は多いのではないでしょうか
それ以外で、飲みやすくてオススメなのは
りんごやイチゴ、レモン、金柑や桃もおいしいですよ
果実酒にする果物は完熟よりちょっと前のすこしまだ青いうちに
使うのがいいようです
そして、酸味があるほうが美味しくなるようです
ただ、果物はたいてい使えますが、ぶどうで作ってはいけません
ブドウで作ると酒税法にひっかかってしまいます
個人が作ることは禁止されているの注意してくださいね
果実酒の作り方
果実酒は簡単に作れますよ
ホワイトリカー 1に対して
氷砂糖 1
好きなくだもの 1~2 を準備して
果物をよく洗い、大きな果物はある程度の大きさに切り、
自然に乾かします
煮沸消毒した広口のビンに果物、氷砂糖を交互にいれて、
ホワイトリカーを静かに注ぎます
そのまま密封し、冷暗所に保管して、ときどきビンをゆらして軽く攪拌します
3~4週間ほどで飲めるようになります
アルコールはホワイトリカーではなくても作れますが、
アルコール度数が35度以上あるものなら大丈夫です
果実酒ならウォッカやブランデーがオススメですよ
果実酒にレモンを入れる理由
果実酒を作るのに、酸味のある果物で作るほうが
美味しく出来上がるようです
酸味の少ない果物を使う場合はレモンで酸味を補えば
美味しくなります
逆に、入れないと甘さだけがくどく感じ、
香りもあまり感じることができません
甘いだけのお酒よりも甘酸っぱいもののほうが
美味しく感じるようですね
まとめ
果実酒はホワイトリカーと氷砂糖があれば
あとは好きな果物を漬け、
数週間待つだけで簡単に作れます
もちろん市販品を買っても美味しいですが
好きな果物でご家庭で作ればさらに美味しく感じるでしょう
作ったあとは是非中身の果物も食べてみてください
生の果物とはまた一味違った味を楽しめると思いますよ
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