ローストビーフが固いときのリメイクにはビーフシチューやサラダで

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冬のお歳暮シーズンによくいただくローストビーフですが
大家族ならともかく、3人程度の家族でしかも子供が小さかったりすると
賞味期限内に食べきれないことってありませんか?

また、柔らかくておいしいローストビーフならいいですが、
冷凍ものだったりすると固くてパサパサで、あまりおいしくなかったり…

そんなとき、ローストビーフを美味しくリメイクできたらいいですよね。
固いローストビーフを美味しくリメイクする方法をお教えしちゃいます。

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ローストビーフが固いならリメイクしちゃいましょう

固くてパサパサなら、それを逆手にとって、タレで煮込んで佃煮にしてみませんか?

千切りにして、ショウガや酒、醤油、砂糖に唐辛子をお好みで入れて煮込みましょう。
水を入れていなければ、そのまま冷蔵庫で日持ちする佃煮が出来上がりますよ。

その佃煮を、ごはんにかけたりおにぎりの具にしたり。

このタレは和風ですが、焼き肉のタレのようににんにくを入れると韓国風になり、
ちょっとパンチの利いた一品に。

牛肉の佃煮風、です。

ローストビーフのリメイクならビーフシチュー

水分が少なくてパサパサなので、煮込み料理にするのもいいですよ。
例えばビーフシチュー。

角切りにして、玉ねぎやマッシュルームなどの野菜と一緒に煮込めば
パサパサなのも気にならない、固さも煮込んで柔らかくなって
美味しいシチューが出来上がります。

味付けを変えてビーフカレーにもできますし、
じっくり煮込むだけなので作るのも簡単です。

ローストビーフをサラダやサンドイッチにするのも

足りない水分を補う方法として、ドレッシングを足すのはどうですか?

生野菜と一緒にドレッシングでいただいたり
生春巻きのシートで野菜とローストビーフ、たれを巻いたり
鶏むね肉の代わりに、きゅうりともやしに千切りローストビーフを合わせて
胡麻ドレッシングで和えれば棒棒鶏風になります。

スライスした玉ねぎの上にローストビーフを並べてフレンチドレッシングでマリネしても
パサパサ対策になっていいでしょう。

最後に

固さは細かく切るか煮込むしか対策はありませんが
紹介したどの方法も、水分を足すことが重要です。

パサパサならタレも染みやすいですから、
リメイクすれば美味しくなりますよ。

せっかくのいただきものですから、いろいろアレンジして美味しく食べたいですよね。
いろんなリメイクして美味しく召し上がってくださいね。

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