浴衣のバッグを持っていない場合や小さい時の対処法とその合わせ方
夏のイベントである花火大会に浴衣を着ていくのって
毎年の女子の楽しみですよね
でも気に入った浴衣を買ってもそれに合わせるバッグがなかったら?!
浴衣のときに持つバッグはどんなものがいいのか、
そしてバッグが小さい場合の対処法、
浴衣に合わせる方法を調べてみました
浴衣のときに持つバッグがないときは
初めて浴衣を買ったけれど、それに合うバッグを持っていない場合、
何を選んだらいいのでしょうか
最初に浴衣用にバッグを買うなら、かごバッグを選ぶのがオススメです
かごバッグなら、普段にも使えますし
海に遊びに行くときにも使えますから便利ですよ
巾着が良いのなら、いまは百均にも売られていますので
夏の時期に探せば金額もピンキリで選べます
大きなバッグよりも小さ目の巾着やかごバッグを選びましょう
荷物は最小限にし、混雑している花火大会でも
動くのに邪魔にならないようにしましょうね
浴衣のバッグが小さい場合は
事情があって小さ目のバッグに荷物が収まらない場合は
サブバッグを持ちましょう
サブバッグにはデザインのシンプルな、
色も抑えめの手提げバッグ、トートバッグのようなものなら
浴衣で持っていても違和感はさほどないでしょう
程よいサブバッグが見つからない場合は
大き目の風呂敷に手提げリングをつけて
簡単手作り風呂敷バッグを作るのもいいですね
作り方はこちら
この動画の風呂敷は小さ目ですので
もう少し大きなものを使うとバッグ自体も大き目になります
浴衣のときのバッグの合わせ方
浴衣にバッグを合わせる場合に最初に注意するのは、色です
浴衣の柄の中や帯、帯留めのどれかに使われている一色と
同じような色の入ったバッグを選ぶと
浴衣に合いやすいでしょう
もっとも無難なのは、やはり紺や白、黒といった
浴衣でもよく見る色がベースのバッグでしょう
どうしても合わせられない場合は、
浴衣の色や柄に合ったハンカチや風呂敷をバッグに巻くことで
浴衣のイメージをバッグにもプラスすることができますので
全体的に雰囲気が合うよう、トータルで考えてみましょう
まとめ
浴衣で持つバッグは今は巾着やかごバッグが主流ですが
かごバッグは普段から使えるので、
一つ目に持つのならかごバッグを選ぶのがオススメです
荷物が多い時はシンプルなトートバッグをサブバッグとして持ち
バッグを浴衣に合わせられなかった場合は
浴衣に似たようなハンカチや風呂敷を巻くことで
イメージを合わせるなどして
全体の雰囲気をまとめてみるようにしてみてくださいね
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