乳癌の手術後のお見舞いは行くべきか?お見舞い品はどうしたら?
怪我や病気で入院している人のお見舞いでも気をつかいますが
入院の理由が婦人科系の病気、ましてや乳がんだと言われた場合、
お見舞いにいくべきか、行くなら何を持って行けばいいのか
躊躇してしまいますよね
私も友人が近々乳がんの手術をするということで
お見舞いに行くかどうか考えています
入院患者の声や、患者の友人が実際にどうしたかを
調べてみました
乳癌の手術後のお見舞いに行くべきか
乳がんの手術で入院しているということは
手術後に抗がん剤治療など、体力も必要な治療が始まっているはずです
そんな治療のさなかに見舞いに行くのは
相手にも気を使わせることになりますので
来てほしくない人も多いようです
よっぽど近しい親友や家族なら
ノーメイクを見られても問題ないでしょうし
気兼ねしないので入院患者自身の気晴らしにもなるかもしれませんね
乳癌の手術をした場合のお見舞い品で気を付けること
乳がんだけに限らず、入院患者のお見舞いの品を選ぶ際は
お見舞いに行く病院で禁止しているものがないかを確認しましょう
たとえば生花は衛生上よくないということで禁止している病院もあります
抗がん剤や術後の感染症予防の意味でも、
細菌の土壌になりえる花瓶にいける花は避けた方がいいかもしれませんね
ほかに注意するなら、日持ちしない食べ物は避けましょう
治療中には体にも負担がかかっていますので
普段通りの食事がとれない場合もあるからです
どうしても食べ物を持って行きたいのなら
日持ちのする、個別包装されているような見舞客に渡せるものを
準備するといいでしょう
入院している乳がんの友人のお見舞いに男性は行ってもいいのか?
結論から言えば、行ってはいけないことはありません
が、その入院患者がどう思うかを配慮すべきです
会社の同僚とか、特に親しくしていない場合は極力避けるべきでしょう
男性自身も婦人科系の病気のお見舞いは気をつかうように
入院患者本人も快く思わない場合が多いのです
どうしても行きたい場合は、仲の良い女性と一緒に行き、
顔を出してお見舞いの品を渡すだけにするのがいいでしょう
気持ちは届くでしょうし、相手に余計な負担を掛けないように配慮することも大事です
まとめ
乳がんのような婦人科系の病気のお見舞いは
相手のことを気遣ったうえで
行くかどうか、何を持って行くか
誰と行くかを考慮すべきです
大変なのは入院患者本人だということを忘れないようにしたいですね
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