美味しいゆず茶の簡単な作り方とアレンジの方法いろいろ

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美容と健康にいいビタミンCなどが豊富に含まれている柚子。

その柚子のおいしさを濃縮したのがゆず茶に使われるゆずジャムです。

寒い時期になるとお湯で割ってゆず茶を飲めば
風邪予防にもなりますしお肌にもいいですね。

ゆず茶(ゆずジャム)の作り方

ゆずジャムの基本の作り方はこんな感じです。

ゆずのヘタを取って傷んだ部分などを取り除き、水で洗って軽く水気を拭きます。

ゆずの皮をむき、千切りに刻んで皮を軽く湯がきます。
何回か繰り返すと苦味が取れますので回数はお好みで。
ただし1回だけでは苦味がまだ残っているようです。

身の部分を二つ割にして種をとり、果汁を絞っておきましょう。

その後、砂糖やグラニュー糖と一緒に煮詰めたら完成です。

加熱しない作り方もある?!

加熱せずにつくる方法もあるようですね。

その場合は、
スライスしたゆずの皮と種を出した身と氷砂糖を交互に密閉容器に漬けて保存し、
2週間から1か月ほどで完成します。

たまに容器ごと振って中身を混ぜるといいですよ。

固まってしまうのが嫌なら材料を変えましょう

氷砂糖を使って漬けるとどうも中身が固まってしまいやすいようです。

それがいやな場合は氷砂糖の代わりにはちみつにすると固まりにくいようですね。

固まってしまった場合でも、消毒したスプーンで拡販すれば
市販品のような状態になりますので、問題なく美味しく使えますよ。

まとめ

出来たゆずジャムは熱いうちに、煮沸消毒したガラス瓶に密封し、
瓶ごと冷めたら冷蔵庫で保存すれば半年は大丈夫です。

そのままお湯で割っても美味しいですし、
紅茶や炭酸、パウンドケーキに入れてもいいですね。
他にもお肉を焼く際の漬け汁に混ぜても美味しいですよ。

いろんな材料で試してみてお好みの味を見つけて
おいしいゆず茶ライフを楽しんでくださいね。

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