梅酒の作り方日本酒で梅酒がつくれるなら作り方を知りたいという人へ

テレビのニュースで梅雨入りの話題が出ると、思い出すのが梅酒です
なぜなら、その時期から梅が出回り始め
梅酒を漬け始める時期となるからです

「入梅」の時期が梅酒を作り始めるのにいい時期なのです

通常はホワイトリカーでつける梅酒ですが
ブランデーやワインで漬けた話は聞いたことがあります

それならば、日本酒でつけることは出来るのでしょうか?

焼酎が苦手な人などはもし日本酒で漬けた梅酒があれば
きっと飲めるのではないかと思いますよね?

日本酒を使った梅酒は作れるのか、作るならどのようにするのか、を調べてみました。

<h3>梅酒の作り方で日本酒を使ったものはあるのでしょうか?</h3>

梅酒を作る際、ホワイトリカーではなく日本酒を使うことは一応可能です
ですが、あまりお勧めは出来ません

なぜなら、日本酒はアルコール度数が低いものが多く、
アルコール度数が低いもので梅酒を作ろうとすると、酒税法に引っかかってしまうからです
20度以下のもので作ってはいけないと酒税法で定められているのです

それ以外にも理由はあります
度数の低いアルコールで梅酒などの果実酒を漬けようとした場合
抽出速度が遅くなるだけではなく
常温保管ができないのです
常温保管しているとどんどん発酵し、発酵が進んでいけばいずれ腐敗してしまうからです

もしアルコール度数の低い日本酒で漬ける場合は
長期熟成はできませんので、
完成したら飲みきれるくらいの分量で作るといいですよ

<h3>梅酒の作り方で日本酒を使わない理由(ホワイトリカーが推奨される理由)</h3>

梅酒を作る際に日本酒を使わずにホワイトリカーで作られる理由は

梅酒はアルコールで抽出されるので
濃度の高いアルコールであればあるほど抽出が早く終わるのです

梅は浸かっていくうちにどんどん水分(梅のエキス)が出てきますので
そのエキスが出ることでさらにアルコールが薄まってしまいます

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さらに、日本酒は醸造酒であり蒸留酒ではありません
蒸留酒であるホワイトリカーなら、無味無臭に近いので
梅本来の味を出しやすいです

そしてなにより、ホワイトリカーはお値打ちですからね

こういった理由で梅酒を作るのに日本酒を使わずに
ホワイトリカーで作るのが主流となっているのです
<h3>梅酒の作り方日本酒を使った方法</h3>
とはいえ、どんな日本酒でも梅酒を作ることができないわけではありません

梅酒用として売られている日本酒もあります
そのような日本酒は純米原酒で度数は20度以上です

梅酒用の日本酒を1.8L
青梅を1~1.2kg
氷砂糖を甘さ控えめなら500g、甘口にするなら800g~1kgを
蓋がきちんと閉まる5リットル瓶1ビンに作ります

梅を丁寧に洗って水気を一粒ずつ布巾で拭き取ります
保存用に準備したガラス瓶に梅を入れて酒と氷砂糖を500gほど入れて漬け込みます
その後、しっかり蓋をして直射日光の当たらない冷暗所に保管してください
1か月半ほど経ったら梅は引き揚げてしまいましょう
このとき味見をしてみて、氷砂糖を加減して加えます
あとは熟成し琥珀色になるまで保存しましょう

日本酒を使っているために梅の成分が出るのは遅いのです
そのため、ふつうなら1か月で完成するのが1か月半かかるのです

焼酎よりアルコール度数が低めなので
腐敗防止のために、保存瓶の消毒はしっかり行ってくださいね
<h3>まとめ</h3>

日本酒を梅酒に使用する場合は
度数の低いものを使用することは酒税法で禁止されています

さらに度数が低いと腐敗しやすく、エキスの抽出も遅くなってしまいます

日本酒と焼酎をブレンドして度数を調整するか
ウォッカのようなアルコール度数の高い
20度以上の純米原酒の日本酒を使うようにしましょう

 

 

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