たけのこのレシピ筍を大量に頂いたときに作りたい一風変わった料理
春になると、ご近所さんや友人から
たくさんたけのこをいただいてしまって
大量の竹の子をどう料理しようかと困ってしまったりしませんか?
ちょっとくらいの量だったら若竹煮やお吸い物、
たけのこご飯を作れば消費できるでしょうが、
それでも追いつかないくらいいただいた場合は
皆さんどうしていますか?
筍を大量に消費したいときのオススメレシピをご紹介します
<h3>たけのこのレシピでちょっと変わった料理</h3>
まず始めに皆さんが作るであろう料理は若竹煮ですよね
その若竹煮と同じ材料で出来るちょっと違った料理はいかがですか?
茹でたタケノコとわかめをフライパンで
バターと醤油で炒めるだけです
ごはんにも合いますが、豆腐の上に乗っけても美味しいですよ
もちろんお酒のつまみにも
ほかには、たけのこをオリーブオイル、鷹の爪、
にんにくで炒めたペペロンチーノや
酒と砂糖と醤油で炒めて鰹節をかけるだけの甘辛おかか炒めなんかは
簡単に作れてオススメです
<h3>たけのこを使ったレシピで大量消費出来るもの</h3>
(たけのこ レシピ たくさん)
たけのこをたくさん消費しようと思ったときに
便利な料理は、チンジャオロースです
チンジャオロースはたけのこをたくさん使うと
ボリュームが出てヘルシーになりますから
大家族や男のお子さんがみえる家庭なら大助かりですよね
翌日のお弁当のおかずにもできますし、
お酒のおつまみにもなりますので、晩酌のおともにもいいですね
<h3>たけのこのレシピは保存方法で工夫できる</h3>
大量のたけのこが余ってもう食べられない!というのなら、
いっそのこと保存食にしてしまいませんか?
たとえば、瓶詰め
メンマを作ってしまえば冷凍しておいても大丈夫
たけのこはそのまま冷凍することはできませんが
一度加工してすぐ食べられる状態にしてしまってからなら
常温解凍でOK
ラーメンの具にもいいですね
適度なサイズに切ったたけのこを熱湯でさっと湯がいて
天日干しし、カラカラになるまで干したら常温保存も可能です
食べるときは水で戻して炒め煮などに利用できますよ
いつもとは違った歯ごたえが楽しめます
<h3>まとめ</h3>
一度に大量にいただくたけのこも
使い方でなんとでもなるものです
さまざまな料理に使い、
食べきれないものは保存食にして
おいしい春の味覚を堪能してくださいね
Leave a comment