累計入場者３００万人を突破した、アートアクアリウムが名古屋に登場しました。

混雑しているらしいアートアクアリウムの攻略法をご紹介いたします。

アートアクアリウム名古屋の会場、テレピアホールってどうやって行ったらいい？

アートアクアリウム名古屋が開催されているテレピアホールに行くには、
公共交通機関がベストです。

地下鉄栄駅の出口４Ａを出て東に１０分ほど歩きます。
信号の向こう（左側）にＩＤＣ大塚家具のビルが見えたら、その先にあるビルがテレピアホールです。
入口は南側しかありませんが、入ってすぐのエスカレーターで
２階に上がるともう会場の前になりますよ。
そこで当日券も購入できますから、チケットをお持ちでなくても当日その場で購入可能です。

地下鉄でしか行けない？車で行きたいけれど…

テレピアホールに行くには、車でも行けないことはありません。
名古屋市内は車が多いので慣れていない方にはお勧めできませんが、
足の不自由な方やお年寄りをお連れの場合などは車の方が都合がいい事もありますよね。

そんな場合は、テレピアホールには駐車場はないようですので
近くにあるアートパーク東海駐車場に停めましょう。

車１台につき３０分無料サービスが受けられますので、車で来るなら利用しない手はないですよ。

混雑状況は？土日ってやっぱり混みますよね…

私の場合は土日祝の連休初日の昼間に行きましたが
待ち時間なくすんなり入れました。
日と祝の昼間には入場制限があり、
待ち時間３０分から９０分あったようですので
日によって随分違うようです。

そんな場合でも、アートアクアリウム名古屋のtwitterをフォローしておくと
その時々の入場制限などの情報を教えてくれるようですね。

待ち時間がないときでも、館内に人が多いとなかなか人垣で見えないので
人の波に乗るように流れていくと一つずつしっかりと見て回ることが出来ます。

特に最初のプロジェクションマッピングは
上映時間が５分から１０分ほどあるので
一回り終わったときに人垣が移動します。
その隙に前に出ると次の上映の頭から前の方でしっかり見られますよ。
上映は流れっぱなしなので、長時間待つ必要はありませんから
安心してご覧ください。

まとめ

夕方１７時以降はナイトアクアリウムと称して
昼間とは照明や音楽も変えて大人の空間に変化するようです。

特に平日はビールなどを飲みながらくつろげるラウンジスタイルになるようですので
また違ったアクアリウムを楽しめそうです。

キレイな金魚のいままでと違った鑑賞の仕方を是非お楽しみください。